ErgoDoxEZ買いました
分離型キーボードをいつか使ってみたくて、メジャーで周りでも持っている人が多いErgoDoxEZを購入しました。
設定は以下の通りです。
- チルトキットあり
- ウィングあり
- 色はBlack, 無刻印, キータイプはKailh Brown
購入から受取
11月3日の夜に購入、11月4日に関税通すための情報不足のためメールでやり取りし、11月5日の夕方に発送、11月6日の昼に到着しました。 (ちなみに情報不足とは名前や住所を日本語で書いてしまったため、英語表記で欲しいという内容でした)
メールでのやり取りがなければ注文から2日で到着していたのではないでしょうか、爆速配送でした。
到着時には消費税として1200円を現金で払いました。
開封
包んでいた薄いビニール袋は少し破れており、箱はけっこう傷付いていました。
中のキーボードは無傷だったので、まぁ問題ないです。
設定
設定はこちらの記事を参考にしました。
- Ergodox EZ ConfiguratorでGUI的にキー配列を設定
- 設定したファイルをダウンロードする
- Teensyによりキーボードに流し込む
私の設定は以下で、Layer0以外はノータッチです。
JISで設定しているので、GUI上の記号と実際の記号は異なります。その対応を調べて設定するのが大変でした。
バックスラッシュがGUI上で設定できなかったのでCUIでソースを少しいじっています。
そこらへんのカスタマイズの話は、また記事を書こうと思います。
姿勢は良くなった?
分離型キーボードの利点として、姿勢が良くなるという話があります。
たしかに両手を正面に持って行く必要がないため、肩を狭めすぎず、良い姿勢を保つことができます。
ただしそれは元から良い姿勢を保つことが可能な人の話で、私はすぐだらけてしまったり、デスノートのLみたいな座り方をしてしまうため、このキーボードを買ったからといって、特別姿勢は良くなっていないと思います。(当たり前ですね笑)
外付けキーボードよい
今までMacbookのキーボードしか使ってきておらず、外付けキーボードを使うのがほぼ初めてなので、単純にテンションが上がって、家でキーボードの前にいる時間が増えました。
またキーボードから手を離さないようにショートカットを覚えようという気概が生まれて良いです。
これからどんどん使い込んで行こうと思います!